04783-170601 チームの情報共有とコミュニケイションにScrapboxが最適

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東京YMCAが主催する「第22回野尻小学生キャンプ」のボランティアリーダー会が始まりました。shioは第2回からボランティアスタッフとして参加。各種の役職を経て近年は「フォトグラファ」。

スタッフはすでにミーティングを行なっており、この日は大学生のボランティアリーダーたちと共に集まる最初の日。自己紹介や日程調整など、キャンプを形作っていくための計画を練ります。

その記録やいろいろな関連情報、そして写真の共有場所として、Scrapboxを使い始めました。紙やホワイトボードに書いたものは、iPhoneで撮影し、Gyazoに送って、Scrapboxに貼る。超簡単。

過去、リーダー会の情報共有にさまざまなIT環境を使ってきましたが、明らかにScrapboxが最も優れています。

メンバーのログインが簡単

書くのが簡単

全員がいつでも編集できるのが簡単

リンクを貼るのが簡単

写真を貼るのが簡単

見るのが簡単

検索が簡単

必要な情報が自動的につながって現れるから、情報が生かされる

と、メリット色々。

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チーム用にScrapboxで新しいプロジェクトを作成した時、まだ連絡先すら交換していない周囲のメンバーにログインしてもらうのも簡単。

1. メンバー招待用のURLをScrapboxでコピー

2. Mac/iPhone/iPadの「メモ」にペースト

3. 共有ボタンを押す

4. （周囲のメンバーのMac/iPhone/iPadでAirDropを「すべての人」にしてもらう）

5. するとAirDropの画面に周囲の人のアイコンが表示されるので、それを順にタップ

6. （周囲のメンバーは送信内容が自分の画面に現れたら「受け入れる」を押す）

これで、URLを書いたメモを受け取った周囲のメンバーがそのURLに飛んでログイン完了。簡単。AndroidやWindowsの人には別途、LINEなどでそのURLを送信してあげればOK。

〈写真はすべてSIGMA sd Quattro H + 24mm F1.4 DG HSM〉

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